ノックオンウッドとは・・・
家具のことなら気軽に相談できる昔ながらの町の家具屋さんを目指しています。
現在では、家具に限りますが自分たちの眼で見て、触って、肌で感じて納得のいく品質の良いものをお届けする家具屋として地域に密着した販売を行っていきたいと思っています。
特に製作工房である有限会社戸山家具製作所の製品を軸に、日本人の物つくり精神の通った物を多くの人に知ってもらう活動を続けていきます。
また、修理に関してはお客様の想いにあわせて対応していきたく思っています。

ノックオンウッド[Knock on wood]ってなぁに?
昔から西洋では、悪魔があちこちで聞き耳を立てていて、人の願いがかなうのを邪魔するなどと信じられていました。
そうしたことから、魔除けのおまじないとして「Knock on wood(ノックオンウッド)」とつぶやきながら、テーブルなどの木製品を軽くたたくという行為が行われていました。
太古の昔から、巨木や巨岩には精霊が宿ると信じ、木に触れ、その精に守護を頼むということに由来しているのだと思います。
ノックオンウッドの家具たちは、大自然の中すくすくと育てられた樹を用い、熟練の職人がひとつひとつていねいに作り上げています。そんなやさしく丁寧に作り上げられた家具たちには精霊が眠っているかもしれません・・・・心の中で「Knock on wood(ノックオンウッド)」とつぶやきながらコンコンと家具をたたいてみてはいかがですか??精霊が目を覚ますかも?しれませんよ。
家具はどこで作っているの?
Knock on woodは、創業60周年を迎えた戸山家具製作所の直営のショップです。工房直営といっているお店のスタッフがどれだけ、工房の職人のことを知っているでしょうか?Knock on woodでは、常にスタッフが直接職人と打ち合わせをして、念密な打ち合わせの元お客様のオーダー製品を完成させていきます。スタイルだけでなくつくりの面からも、お客様のご希望にそった提案をさせていただきます。
だからこそ、Knock on woodのオーダー家具は、ただ単に標準製品を並べただけのものではなく、お客様の思いのままを形にすることができるのです。スタッフもまた、職人の技術を信頼しているから、お客様の多くの要望を受け止めることができるのです
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1948年に創業した戸山家具製作所。 素材の良さを生かし、丁寧にいつまでも使い続けることのできる家具。木材選びから目に見えないような細部に至るまで、職人一人一人がこだわりを持ち、頑固一徹に今も当時のスタイルを守り続けています。 機械を越える熟練の職人の手仕事。その手から生まれる家具たちはそんな職人たちのこだわりと愛情に包まれ、今日も皆様の元に送り出されています。 今までもこれからも・・・ 戸山家具製作所 |
ショップ概要
ショップ名称 | Knock on wood [ノックオンウッド] |
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設立 | 2000年4月 |
責任者 | 戸山顕一 |
海老名本店 | 神奈川県海老名市今里3-25-41 |
自由が丘店 | 東京都目黒区自由が丘2-2-12 リバティコート橋本101 |
本社 | 有限会社戸山家具製作所 |
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設立 | 1948年11月3日(昭和23年) |
責任者 | 代表取締役 戸山顕一 |
所在地 | 神奈川県海老名市今里3-25-41 |